2020年を振り返る(競馬編)
とにかく2020年は「無敗の三冠馬」の年だったのではないでしょうか。コントレイル、デアリングタクト。この2頭が競馬界を盛り上げ、最後にアーモンドアイがその2頭を負かして引退するというストーリーは完璧な流れでした。
ジョッキーに関しても、アーモンドアイはルメールですが、コントレイルは福永でデアリングは松山という日本人ジョッキーが輝けたのも何だか嬉しい。
さて、年間トータル回収率は75%とひどい結果に終わりました。2019年の70%よりはまだマシですが、掛け金が増加しているので結果的にマイナスの額はほぼ変わらず。
万馬券的中は5回。最高払戻は、桜花賞の3連単47,760円。9番人気のスマイルカナが3着に入ってくれたことによるもの。
開催別に見ると、東京と京都がダメ。
騎手別に見ると、ルメールとデムーロにまぁよくも裏切られてることが明らか。デムーロは他のジョッキーと比にならないぐらい悪い。逆に川田、武、福永、松山あたりはそこまで悪くない。三浦、北村も良い。結果論ですが、ルメールとデムーロを買わなければ今年そこまでマイナスになっていないぞ、ということがわかってしまいました…実際にはルメール買わないなんてことはできないのだけど。笑
今年もたくさんの素敵なレースありがとうございました!
無観客は寂しかったけれど、この暗い世の中で毎週競馬を続けてくれたのは本当にありがたかったです。
<参考:回収率推移>
2011年 113%
2012年 80%
2013年 73%
2014年 104%
2015年 79%
2016年 88%
2017年 80%
2018年 96%
2019年 70%
2020年 75%