2022年を振り返る(競馬編)
「新人今村聖奈ジョッキーの活躍」
「新たな外国人騎手の襲来」
「福永、調教師へ」
2022年はこの3つが印象的。今村聖奈はダートで強かった。軽量活かして先行逃げ残りが新人の生きる道のところ、しっかり追って勝てている。
ムーア、Cデム、レーンなどはもはや常連となっているが、今年はマーカンドとムルザバエフの2人がめちゃくちゃ良かった。人気薄でもガンガン馬券圏内にもってくる。最後のホープフルで90倍の単勝を当てましたが、ムルザバだったから買った(勝った)のです。
福永の調教師転向は噂されていたがやはり本当でした。応援しています。
2021年のGⅠはとにかくルメールか横山武史のどっちかが勝ってたイメージがあっただけに、2022年は色んなジョッキーが活躍した印象。初勝利も多かったように思います。ルメールも不調気味で、群雄割拠。
馬ではタイトルホルダーが逃げ馬として清々しい走りをしてくれて、今年はこの馬かなぁと思っていました。が、凱旋門賞での大敗、まぁこれはいいとして有馬でも大きく負けた。中山が苦手なだけかもしれないのでまだまだ見限れないが、やはり現状ではイクイノックスの強さが目立った2022年でした。
さて、年間トータル回収率は76%と満足いく数字ではないです。今年はワイドと枠連という新たな境地を得て、これが悪くないので来年こそ100%越えを目指したい。
万馬券的中は7回。最高払戻は、ファルコンSの3連複44,260円。13番人気のタイセイディバインが頑張ってくれました。
開催別に見ると、意外と地方が悪くない。阪神がダメでした。
騎手別に見ると、とにかく川田がダメ。昨年も川田は50%切ってる。平場で川田は避けていった方がいいのかも。
今年もたくさんの素敵なレースありがとうございました!
来年は京都競馬場がいよいよリニューアルオープンするので、久しぶりに生で観戦できるのが楽しみでなりません。
<参考:回収率推移>
2011年 113%
2012年 80%
2013年 73%
2014年 104%
2015年 79%
2016年 88%
2017年 80%
2018年 96%
2019年 70%
2020年 75%
2021年 73%
2022年 76%