Giant Step

サラリーマンから公立高校教師へ転身、世界史と地理を教えています。30歳からの人生を綴ります。

2023年を振り返る(投資編)

2023年の投資を振り返ります。

夏にサンウェルズという企業の株を買ったぐらいで、基本は放置の一年。年間で約150万のプラス収支(配当以外は税引前)になった。

日経平均は1年間で7,000円程度上昇(率にして約20%)なので、儲かっていなければおかしい相場ではあった。自身の評価残高は20数%プラスなので、めっちゃうまくいってるやん!と声高に叫ぶのは早計である。

内容は、昨年度購入した守谷輸送や長年マイナスでホールドし続けた西華産業などが爆上げしたことが大きい。商社株は年の後半に円高に振れたことでやや伸び沈んだがそれでも配当含めて優秀な成績。もう10年近くの戦友である日立はついに1万円の株価突破で感涙。

年間の配当額を調べると約15万円ほど。NISAで非課税になっていることも大きいが、やはりどこも配当性向を上げてきているのがよくわかる。

投資型の保険も昨年に引き続き新たに購入。アメリ金利の高さを生かした外貨建て一時払終身保険。為替リスクはあるけど、為替が80円ぐらいにならないことには損しない設計になっているので、投資としてはかなり手堅い。


2024年相場は何といっても、アメリカ大統領選挙が鍵になるでしょう。台湾総統選からの中国の対応も気になります。ウクライナやガザもはしばらく終わらなさそうだし、ポジティブなニュースが欲しいところ。ガザ戦争もになりそうです。

新NISAでは積み立てで新たな資産形成が始まりそうです。