Giant Step

サラリーマンから公立高校教師へ転身、世界史と地理を教えています。30歳からの人生を綴ります。

2020年の目標

2020年の目標は、「スピード感覚を大切にする」

仕事もプライベートもスピード感覚を強く意識します。クオリティも大切だけれど、「遅くて良質」は目指すべきところではないなぁと。仕事のスピードアップがプライベートの充実にも繋がるし、今年は何だかチンタラしてたら振り落とされそうで。

とは言っても、何となくスピード感覚といってもおそらく実現できないので、行動を具体的に変えていかねばなりません。

 

《Action Plan①》授業準備は職員室の外で

職員室は良くも悪くもお喋り好きな人の集まりである。よって、基本的に仕事は捗らない。そこには残業代が出ない仕組みも関係しているはず。よって、同僚とのお喋りは大切にしつつも、定時後はできるだけ早く上がって授業準備は別の場所で行う。コワーキングスペースかカフェか自宅の部屋などを主戦場にする。

《Action Plan②》積極的にモノを減らす

整理整頓能力が著しく低いので、モノが減ると様々なスピードが上がる(はず)。まずは服、次に本。あとは日々の業務の中で溜まる大量の書類。

 

 

その他に今年の目標を10個。

① 家電のIoT化(できれば家の鍵も)

② 運動、ストレッチの慣行

③ 株取引の整理(一定利益を確定させて暴落とその時に動きをとれる状態)

スマホを変える(キャリア変更)

⑤ レシピノートを作る

⑥ 地理を頑張る

⑦ スマートウォッチ導入

⑧ 音楽を聴く環境整備(ウォークマン継続でいいの?Podcastは?サブスクは?)

⑨ 家庭菜園を行う(大葉、ミントあたりで十分)

⑩ 次のものを買う(ビデオカメラ、カメラ、任天堂スイッチ、サウンドバー、PC)

2019年振り返り(総括)

自分の2019年をキーワードで表現するならば、「結婚式」「ハネムーン」「担任」「世界史」の4点だろうか。

(ちなみに2018年は「退職」「転職」「入籍」「引越し」「結婚式準備」という大きな転換を経験する1年でした。)

 

「結婚式」

それはそれは一瞬の出来事でした。が、そこまでにかけた準備の時間、そして当日のスペシャル感たるや想像をはるか超えてきた。これまでの人生を振り返ってもこんなに楽しく幸せに満ちた日はなかったんじゃないかなーと思えるほど。結論、やって良かったっす。

「ハネムーン」

バルセロナ⇒ニースの旅をプランニング。往復の航空券だけはHISで手配してもらい、バルセロナ⇒ニースへのフライトや宿泊するホテル、現地でのアクティビティ的なものはすべて個人で手配した。テーマを地中海に絞ることで、2国2都市を効率よく巡れる、そしてニースではフランだけではなくイタリア感も味わえるというお得なプラン。手前味噌ながら、旅行会社のありものツアーに乗っかるのではなくオリジナルでプランニングして正解だった。程よく活動し、ゆっくりする時間も設けようと計画し、バルセロナの勢いとニースのリゾート感を味わった。

「担任」

初めて担任をもった。これにより、仕事は重くなったが日々の楽しさが倍増した。同じ土俵で比較する数値ではないが、仕事は1.5倍になり楽しさが7倍になった感覚(笑)

担任のやりがいや楽しさを感じる一方、ここではなかなか書けないようなヘビーなことも少なからずあった。ある程度覚悟はしてたつもりだったけど、担任やるってそういうこと(プラスもマイナスも共有していく)なのかぁと痛感した。それでもなお、この仕事に転職してよかったなと思っている。

「世界史」

前年は地理がメインだったが、今年は世界史一色。専門の世界史に集中できるのが嬉しかった。特に受験生の世界史は初で、古代から中世をメインに授業をやった。おもしろくない箇所ゆえに苦労もあったが、自分の世界史キャリアの大きな一歩になったことは間違いなさそうです。

 


さて、そんなこんなで2019年は、ハネムーンを終え、新婚生活も何とか形になり、学校では担任をもち専門の世界史だけを教えるようになったわけです。変化しつつも、少し地に足が付きだした感がある1年だったように思います。最後に月別にフラッシュバックして今年の振り返りを終えようと思います。

<1月>
結婚式の準備に右往左往。授業の準備も相変わらず自転車操業で、何とか3年生を受験へ送り出す。


<2月>
研究授業やりーの、定期考査やりーの、その合間に結婚式挙げーの。ものすごくバタバタしていたけど、結婚式当日は楽しかったなー。結婚式に生徒が来てくれたのも嬉しかった。


<3月>
初めて入学選抜の業務(下準備から当日の試験監督、鬼の採点…)に携わった。こんなに教員の労力が割かれているのか…とちょっと闇を見た感じ。そして新年度で1年の担任になることが決まり、入学の準備でバタバタする日々。


<4月>
初めて担任として新年度を迎えた。入学式では先頭を歩き、その後大量の保護者が見守られる中での一発目のホームルーム。思っているほど緊張しなかったのはさすがの30代?うるさすぎるクラスに疲れながらも、嫌いじゃないよ~と楽しい毎日を送る。遠足も全力で楽しむ姿勢。高校時代の親友の結婚式に参列もしたなぁ。


<5月>
平成が終わり、令和が始まったタイミング。GWはここまでの疲れが出たのか体調を崩し気味。GW明けから活動的になり、流行のグランピング(日帰り)をやったり、美浜原発の見学ツアーに参加したり。やはり教師はオフにしっかりと遊ばないといかんなと実感。


<6月>
コーラスコンクールと学園祭があった。担任持ってると楽しさは倍増。担任の関わり方が難しいところだが、「任せることはドーンと委ねて、関わるところはガッツリと!しかし雰囲気はゆるーく。」ってのがモットーです。月末にはG20大阪開催により休校になったりもした。


<7月>
(教師としては)初めての三者面談を経験。めっちゃ疲れたけど楽しかった。前職の人たちに飲みに誘ってもらったり、フェスに行ったり、ドクターストレッチを体験したりと活動的な月でもあった。吉本闇営業問題も印象的。ろくに下調べもせず、月末からハネムーンへ。


<8月>
9日間のハネムーン(バルセロナ⇒ニース)から帰国し、そこからのお盆休みで時間はかなりあったはずが、高校野球と料理にかなりを費やした感。月末には、卓球部監督としてベンチ入りデビューを果たす。


<9月>
茂木誠先生の講演会に参加した。やはり勉強になる。直接質問もできた。

嫁の紹介でEPARKというリラクゼーション系のサイトを知り、マッサージにはまった。プロのストレッチやマッサージは受ける価値があると強く感じた。

元気だったおじさんに癌が見つかった。これに伴い親族がバタバタした。もちろんおじさんの身体の心配が一番だが、個人に依存する体制は仕事だけではなく家族においても同じだなぁと実感した。


<10月>
学校では後期がスタートした。体育大会は生徒と一緒に全力で楽しんだ。

この月なによりも思い出に残ったのはエルレのライブ。夢のようなひと時だった。

下旬には風邪をこじらせた。この仕事を始めて初の早退。


<11月>
32歳にして皮膚科デビューを果たす。名医と名高い病因を訪ねたら確かに名医っぽかった。

仕事は休日出勤が多く、なかなか休まらなかったが、プライベートでは嬉しいニュースもあり、気が引き締まった。


<12月>
定期考査の採点や3年の講習が始まったことなどで毎日バタバタし、なだれ込むように年末に突入した。年の瀬にクラスの生徒のことで色々あり、担任をやるとはこういうことかぁと実感した。

2019年振り返り(カテゴリー別)

恒例の一年をコンテンツごとに振り返ろうコーナー。

備忘のススメ。

 

【マイブーム編】

・週末副菜作り置き(もやしナムル、切り干し大根、漬物風酢漬けなど)
ウイイレ(昨年に引き続き)
・プチDIY
夏の高校野球
バーベナ
IKEA
・ペグボード
・ストレッチ
ラグビー
・終礼後に教室で生徒とだべる

 

 

以下、各テーマで2019年最も心動かされたモノ・出来事を簡単に総括。

 

【旅行編】
夏に行ったハネムーン(バルセロナ⇒ニースの旅)、最高。

秋に予定していた瀬戸芸の旅は台風により断念…

 

【音楽編】
個人的ストリーミング元年。買ったCDはたったの5枚。こんなことは今まであり得ないことだった。最初は否定的だったけど、便利過ぎて…。

洋楽では、ビリーアイリッシュが良かった。

邦楽では、ハルカミライ、King Gnuをよく聴きました。

 

【ライブ編】
    7/6(土) 京都大作戦2019

  7/13(土) ODD Number Fes(ナインスアポロのフェス)

  9/19(木) the HIATUS  Our Secret Spot Tour 2019

10/18(金) NANA-IRO ELECTRIC Tour(エルレ×ストレイテナー×アジカン

今年は4回しかライブに足を運んだいないが、いずれも色濃いものだった。

大作戦は4年ぶり7度目の参戦。これまでずっと一緒に行っていた後輩と、そして嫁も一緒に参戦することできた。

ナインスのフェスは一日中インディ―バンドの音を近くで浴び続けられて幸せだった…。ハルカミライとHump Backはこれまでちゃんと聴いてこなかったけど、ライブ激アツでした。

そしてなんと言ってもエルレを生で観れたことが今年のハイライトと言ってもいい。エルレがひとつ共通点みたいな感じで距離が近くなった我ら夫婦ですので、それを2人で観れるというのはそれはそれは特別な事なのです。最高でした。

 

【映画編】
計23本観た。結構見た方ではないかな?

観た映画はほぼほぼ満足できる内容で、ええ作品にたくさん出会えた。Fillmarksというアプリで観た直後に点数を付けているのですが、5点満点中4.0以上付けた作品には★を付けました。映画館ではアラジン、DVDでは万引き家族がベスト。

(映画館)セルジオ&セルゲイ、★マスカレードホテル、★KINGDOM、★アラジン、ワイルドスピード新作、ライオンキング、ロケットマン、JOKER

(DVD等)★万引き家族、勝手に震えてろ、UNITED93、★スパニッシュ・アパートメント、★SUNNY、キングコング、★マイ・インターン孤狼の血東京ゴッドファーザーズ、フロリダプロジェクト、ハドソン川の奇跡、フィフティシェイド、アリー、七つの会議、★舟を編む

 

【読書編】

計13冊、あとはちょい読みが多かった。その中でベストブックは…

『世界史とつなげて学ぶ 中国全史』著:岡本 隆司
2019年に出た本。がっつり専門書というほどハードではないが、中国史の本質に迫りつつ、視野はきっちり世界史という良書。

 

【ドラマ編】

計18本見た。近年抑え気味なのにここまで増えたのはええ作品が多かったから。特に10-12月クールはすごく良い。だって年間を通してベスト3を挙げるとしたら…

『まだ結婚できない男』『同期のサクラ』『グランメゾン東京』

この3本がええ勝負してます。結婚できない男を愛し続けてきた身としては、10年越しの続編は発狂しそうなほど嬉しい。好きなだけにやはり前作を越えることができないのがもどかしいが…。ドラマでがっつり泣いたのは久しぶり、同期のサクラはグッとくるものがある。令和でもキムタクは正義、グランメゾン東京。

次点となる作品には★を付けました。

(1-3月クール)3年A組、フルーツ宅配便

(4-6月クール)きのう何食べた?、わたし定時で帰ります、★俺のスカートどこいった?、コンフィデンスマン2

(7-9月クール)あなたの番です反撃編、★ノーサイドゲーム、★Iターン、★べしゃり暮らし、ボイス

(10-12月クール)まだ結婚できない男、同期のサクラ、グランメゾン東京、★俺の話は長い、ひとりキャンプで食って寝る、12人の抱かれたい女

 

【ベストバイ編】

生活用品系…

・ルックプラスバスタブクレンジング(こすらなくてよい浴槽洗い)

・Aesop ポストプードロップ(トイレの消臭液?)

ミニ家電系…

電動歯ブラシ

・電動ドライバー

マイクロソフト マウス

飲食系では…

・クマ トロンテス オーガニック(アルゼンチンの白ワイン)

・カレーめし

家具系では…

・マイデスク&チェア

 

すごく大きな買い物はしませんでしたが、結婚式とハネムーンに莫大なマネーを投下いたしました(笑)

2019年を振り返る(投資と競馬の話)

2019年の投資と競馬を振り返ります。


【投資】

じっくり耐えた反動がようやく表れ出した1年だった。

2018年に戦場のメリークリスマスを経験したこともあり、その後売買自体はほぼせず、ひたすら寝かす、寝かす、寝かす。
2018年の年始に仕込み、その後ナンピンナンピンを重ねた中小株(アルコニックス西華産業、富士フロンテック、菊水電子など)がモノによってはプラ転したものもあり、マイナスが大幅に改善したりと少し光が見えたなと。


昨年の重馬場の中で頑張ってくれた丸井、栄研科学、バリューHRあたりは引き続き好調だし、戦場のメリークリスマスでマイナス突入した日立も今では立派な稼ぎ頭。

2020年はどのような相場になるのでしょうか。
余力一杯で買い続けた2018年、ジッと堪えた2019年。2020年は攻めに転じるべく、利益確定と新規株の購入を中心に考えていこうと思っています。

あと、地味に楽天ポイントPontaポイントの運用を始めました。株式運用に比べればスケールは小さいですが、寝かすより回す方が楽しいはず。株やってない人のファーストステップにいいんじゃないかなぁと思ったりするんですがどうなんでしょう?

 


【競馬】

浜中俊のダービー勝利に坂口先生の男泣き、藤田菜七子がコパノキッキングで掴んだ初の重賞勝利、武豊菊花賞勝利に伴う3元号通してのGⅠ勝利、短期免許外国人ジョッキーの無双(久々のデットーリ来日、Dレーンの稼ぎっぷり、若手O・マーフィーが印象的)、日本馬の海外での活躍(特に香港)など印象的なことがいくつもありました。

その他には、インディチャンプのマイルGⅠ春秋連覇、若手では団野ジョッキーうまいなぁとか、あとはやっぱりどうしても年末の出来事の印象が強いので、リスグラシューの有終の美にも痺れました。

が、一番印象的だったのは北村友一の初のGⅠ勝利からのGⅠ3勝ですね。総勝利数だけ見ると昨年よりむしろ少ないぐらいですが、GⅠ3勝はなかなかできることではありません。ましてや彼のポジションでのそれはなおのことで。あと、インタビューが垢抜けていなくてなんかええ感じです(笑)

一方、残念な出来事も多かったです。やはりディープやキンカメをはじめとする名馬の死が相次いだことが衝撃的でした。現役時代大ファンだったウオッカが亡くなったのはショックでした…。あとは、アーモンドアイの凱旋門回避や、Mデムーロのスランプあたりが印象に残っています。

さて、年間トータル回収率は70%とひどい結果に終わりました。
回収率を記録し始めて9年目になりますが、この9年間で最も低い数字です。万馬券的中も3回のみ。最高払戻は、オークスの3連複28,240円。12番人気のカレンブーケドールが2着に食い込んでくれたおかげです。購入額はちょうど50万円ほどで、回収率が一定あるとはいえ、それでもぶっこんでるなぁと少し反省しています。この回収率ならばいくらエンターテイメントを楽しんでいるとはいえ、50万円はtoo muchです。

開催別に見ると、おもしろいことに地方の成績が悪くないことに気付きます。新潟以外は100%前後で推移しているし、元来苦手な福島は200%近い。今年は得意の千直があんまり当たらんなぁとは思っていたけれど、他での成績がこれだけいいとは予想外でした。もちろん、それで70%ということは、京都・中山あたりの回収率は目も当てられません。

騎手別に見ると、川田とルメールをよく買っているようです。僅差ではあるが川田が購入額1位になっているということは、今年はええ馬に乗らせてもらったんだなぁ~ということが伺えます。デムーロの不振も関係しているのでしょうが、日本人ジョッキーの活躍は嬉しいです。リーディングでもルメールに一歩届かなかったものの、ここまで肉薄できたのは川田のストイックさが生んだ結果でしょう。


今年もたくさんの素敵なレースありがとうございました!

<参考:回収率推移>
2011年 113%
2012年  80%
2013年  73%
2014年 104%
2015年  79%
2016年  88%
2017年  80%
2018年  96%

2019年  70%

負債の返済に追われています

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お久しぶりの更新が恒例となりました。皆さんいかがお過ごしですか?

こちらは昨年に比べればゆっくりとした年末を過ごしています。溜まりに溜まった睡眠負債を返済しつつ、家の大整理にようやく終わりが見え、ユーカリに水をあげたりなんかしちゃってます。

 

普段ほとんど更新できていませんが、13年間続けてきた年末の振り返りだけはやっておきたい…(と、いま必死に記事を書いています笑)ので、いきなりドドドと記事が更新されますが、お時間あればお付き合いくださいませ。

 

どうでもいいですが、「場末感(ばまつかん)」という言葉にハマっています。

夏休み終盤にかけての攻防戦

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今年の夏休みは異例の長期休暇。ナント23連休。

これだから学校の教員は…と叱咤されそうだが、新婚旅行のための休暇も入ってますし、普段は一切年休とか使えないので、年間で考えると特に優遇されているわけではないのですよ。

と、イチイチ言い訳をしないといけないこんな世の中ですが、こうして悠長にブログを綴っているということは、一応なんとか夏までたどり着けたということです。

前回の更新がGWなので、それ以降のことを簡単に振り返ると、

・グランピングなるものを体験した。

美浜原発の見学ツアーに参加した。

・コーラスコンクールと学園祭を無事に終えた。

・定期考査の採点に死にそうになった。

京都大作戦(7/6土)に参戦した。(4年ぶり7度目)

・ODD Numberフェス(NINTH APOLLOのフェス)に参戦した。

三者面談でまぁまぁ疲弊した。

・教員免許更新講習に参戦した。

・ハネムーンに行ってきた。

 

と、まぁこんな感じです。

GW明けから怒涛のような日々を過ごしていたので、やっと夏休みにこぎ着けた感があって、結構な時間を文字通り「休暇」に充てている次第です。つまり、やるべきことは想定の2割もできていないダメ人間ぶりを発揮しているわけです。

反省しなくてわぁぁとなるべきなのでしょうが、最近肩の力を抜くことの重要性というか、鈍感力最強説を信仰しつつあって、「まぁこんなもんか」と開き直っています。

 

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キューバでも行っときゃよかった

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飲み会のあとのカラオケから始まり、チャリで少し遠くまで走り、レイトショーで映画キングダムを観て、部活の大会引率で大阪南の方まで行って帰りにうまい蕎麦を食い、家でたこ焼きを焼いたり料理をしたり、嫁と外食したり、ちょっと家の整理をして、最後焦って授業の準備を始めて…そんな10連休でした。良くも悪くも平和な日々。あまりに印象的なことをやっていなかったので、無理やりやったことを絞り出しました。

「自分の書斎をつくる」という目標も実現できず、これなら思い切ってキューバでも行っときゃよかったなーと。

学生時代から大型連休を有効活用できた記憶がありません。

やっぱり決断力を高めないとダメだなぁ。

何となくわかっていたことではあるけど、決断力の欠如(主に貧乏性からきている?)が時間や自由を奪っている。そういう性格と割り切るのもありかもしれないが、直したいと思っているうちは意識改革、、というか自分の中でのルール作りをせねばと考えています。